教育の理論シリーズ第1〜4巻の『教育の思想と歴史』、『教師・保育者論』、『教育の制度と経営』、『道徳教育の理論と方法』については、教育学の基本的な視点・思考法が網羅されています。基本的な視点から教育や教育者の在り方を考え、人間性育成の方法をざっくりと考えてみたい人には、おすすめです。大学1・2年生向けにまとめた本ですので、それほど難しくない、読みやすい本になっています。
今年出版されたばかりの『教育学としての日本教育史概説』も割引き対象です(紙書籍版は7日朝の段階で割引で購入可能になりました)。日本教育史の最新の研究成果を幅広く集約してまとめ上げた本です。通史の方法を用いていますが、現在の教育学の視点に基づいて、教育問題を歴史の方法で考えていくことができます。また、「教育学としての教育史」の視点・方法の基礎を学ぶことができるとともに、豊富なイメージ図によって日本教育史のポイントを感覚的に学ぶことができます。日本教育史を初めて学ぶ人や、大学の教職課程で学んだ日本教育史を学び直したい人におすすめです。

