2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は石戸谷哲夫『日本教員史研究』(野間教育研究所、1958年)の整理をします。同著は、1967年に講談社からも出てます。 石戸谷哲夫『日本教員史研究』は、明治~戦前までの時期における小学校教員の経済・社会・政治的位置を検討するため、近代日本の社会…
このところ読んだ本を読みっぱなしにしていたので、ここらでその内容を整理していきたいと思います。読書後の内容整理をするのは、思考を深めると同時に、後々になって論文や授業を作成する際、非常に有益な参考資料になるためです。今やるのは、論文や授業…
幸い、記事が書ける状況になりました。 条件つきで、1年間の在学期間延長を許可してもらえました。条件とは、主題を修正することです。修正といいましても、対象は大日本教育会・帝国教育会のままです。教育会研究そのものは問題ないです。 今までは「研究…
明日、来年度に院生でいていいかどうか判断される私です。 明日の資料を整理していますと、いつの間にか、今までの研究を振り返っていました。 私の教育会研究は、2004年(実質的には2003年度中)、某学会に認められました。内容については未熟極まりないも…
在学延長申請のための審査会は21日になりました。 申請〆切または退学願提出〆切は22日。 さて、どうなるか。 博士論文構想については、今の自分をほぼ出し切れたかなと思います。 これでダメならどうやってもダメだろう、と思えるくらいのモノには仕上…
成るときは成る。 成らないときは成らない。 結果はそれまでにやってきた集大成であり、 やってきた以上の結果が出ることはない。 だったら、先のことを心配して、 今やるべきことをおろそかにしては本末転倒だ。 やるべきことがわからないなら探せばいい。 …
先ほどようやく作業が一段落しました。一向に更新されないトップ記事ばかり見せて読者に申し訳ないので、ちょっと気分転換に現状報告を。 このところ記事を書けない状況が続いています。この1月までは、あまりうかつなことを書けない立場に立っていることと…